無線LAN導入経緯
同じ部屋の中でパソコンの配置がルーターと対角線上になり、有線LANだと部屋の周囲をぐるっと回してかなりの距離を配線することになったので無線LAN化した。そのためにTP-Link WIFI 無線LAN 子機 TL-WN725Nを購入した。
メリットデメリットは次のとおり。
メリット
・配線が全くなく部屋がスッキリ
・接続切れもなく、安定している
・30Mbit/sくらいのダウンロード、アップロード速度は出ていて使用には支障ない
→使用しているネットワークの上流は300Mbit/sくらいなので、これがこの子機の限界速度なはず
・安い(700円くらい)
デメリット
デメリットでも無いような気がするが、思ったことを記載する。
・親機は5GHzに対応しているので、ケチらずに5GHz対応の子機にしてもよかったと思った。
→5GHz対応の子機の金額は2.4GHzのみ対応の今の子機の倍(1,400円くらい)だったので、そのときは安定して繋がればまあいいかなと思って安い方を選択した。ダウンロード速度こそ30Mbit/sくらい出ているが、気持ちレスポンスが遅いような気がするときがある。たぶんそれもそのはずで、今いるところはWi-Fiアナライザというアプリを使用してWi-Fi電波の飛び具合を確認すると、かなりの量の電波が飛び交っている。なので、みんなが使うような夜は遅くなっているんだろう。
あと、通信を安定させるのにできるのは、Wi-Fi子機と親機が見通せる位置に配置できるように、この子機を延長コードで別の場所まで伸ばすことくらいか。やってみたが、こころなしかレスポンスが増したような気がする。
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